FRマイコン基板と加速度センサモジュール
まず、カテゴリーにColdFireマイコンが入っていますがColdFire成分はほとんどありませんのでご了承を。いちおう伏線として、SilentCで作ってみたいアプリを1つ考えたので今回のネタと平行してやろうと思っています。
で、またFRマイコン基板なわけですが、今回秋月電子の加速度センサモジュールを入手したのでこれと接続したところなんか上手く行かない。
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まず、カテゴリーにColdFireマイコンが入っていますがColdFire成分はほとんどありませんのでご了承を。いちおう伏線として、SilentCで作ってみたいアプリを1つ考えたので今回のネタと平行してやろうと思っています。
で、またFRマイコン基板なわけですが、今回秋月電子の加速度センサモジュールを入手したのでこれと接続したところなんか上手く行かない。
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という事で前回に引き続き、コードの詳細と動作の様子について紹介。
完成したシステムはこんな感じです。
FR60の特長でもあるUSBホスト機能を活用しない手は無いので、USBゲームパッドを接続しました。USBゲームパッドからのデータ取得はインターフェース2008年6月号のサンプルで紹介されているインターフェイス社のITF-USBHostの試用版を使っています。キーアサインは十字キーの左右をステアリングに、ボタンは真ん中と左をそれぞれ前進、後進に割り当て、上段/下段でダッシュあり/なしとしています。Qステアをお持ちの方はご存知かと思いますが、
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FRマイコン基板は一段落・・・と思っていたのですが、またFRマイコン基板ネタになってしまいました。今回はタカラトミーさんから発売されている手のひらサイズラジコン「Qステア」をコントロールしてみたのでその顛末を。
システムの外観はこんな感じです。基板に繋がって見えるのが、ケーブルTVのセットトップボックスに付属してきた、ビデオ予約連動用のリモコン信号発信ケーブル(「ビデオマウス」と言う表現もあるようですがこれって一般名称なんでしょうかね?)。
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FRマイコン基板でMIDI実装&SX-150を演奏(最終回)で作った回路をようやくベースボード上に実装したのでおまけ的に公開。
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さて、MIDIの実装ですが今回実装するのはノートオンとノートオフとピッチベンドの3種類。たったの3種類ではありますが、SX-150のCV/GATEをコントロールするのが目的ですからそれで十分です。アフタータッチとかも面白そうだったんですが、
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SX-150のタッチペンに可変抵抗経由で5Vを印加して、電圧を変化させながら音程を確かめてみると、音として認識できる下限が約1V、ピッチが変わらなくなる上限が約4Vと言う結論に。ちなみに私が所有するSX-150本体のカーボンパネルの左端では約1.7V、右端で約3.2Vでした。
今回はFRマイコンのPPG出力をPWM制御してLPFで積分してアナログ電圧を取り出しますが、範囲は0~3.3Vとなるわけで、さらにLPFに用いる抵抗による電圧降下も考えると、上限の音程までは少し足りない状態になりますが、
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まずはMIDIの駆動電圧が5Vと言う点から。FRマイコンは3.3Vトレラント入力しかないのでそのままMIDIの信号を入力させるわけには行きません。
定番は変換用に74AC125(または少し劣るが74HC125)と言うICを使うらしいですがそんなの持ってね~。マルツで売ってはいるものの、送料を考えると他に欲しいものがそろうまで足踏み状態。
と思いつつも、色々調べていたら
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結構前の話になりますが、別冊大人の科学マガジンシンセサイザークロニクル を一瞬買おうと思っていて、でも他にマイコン関連で色々支出の予定もあるから・・・と見送っていたんですが、やっぱり欲しくなって買っちゃいました。とは言っても、買おうと思った頃には書店では軒並み売り切れで、結局学研Webサイトで予約して購入(でも配送の関係で届く前にすでに書店に並んでいた重版を発見してちょっとがっくし)。
一通り遊んだ後で、せっかくマイコン基板があるんだからやってみましょう。という事でMIDI化にチャレンジです。
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今回はどちらかと言えば戯言。ニコ動での「はちゅねミク小型化戦争」なんかでサイズを表す際によく隣に定規がおかれていますが、あれってたいていシンワ測定さんの「アル助」だったりしません?って自分のもそうだったwんですが、以外に定番な様でびっくりしてます。
実は私の地元の隣町が本社の会社でして、
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前回エントリの続きです。PPGを使用してのΔΣDAコンバータですが、何はともあれ結果をご覧頂きましょう。
どうでしょう?以前とは比べ物にならないほどにクリアになりました。これまで参考にしていたトランジスタ技術のサンプルは、ハートウェアのみで実現するΔΣ型DAコンバータの原理に忠実に、ソースコード内で「加算器」「積分器」「量子化器」「遅延」に該当する部分をすべて実装していましたが、出力結果だけ見れば
1サンプル毎のPWMのさらに細かいヤツ(細かさの度合い=オーバーサンプリングレベル)
なわけで、PPGを使えばデューティー値設定レジスタをサンプルに合わせて調整するだけでダイレクトに欲しい出力結果を出力できる為、ソースコードの方もこれまでのモノと比べてかなりすっきりしました。
以降の内容は今回PPGでの実現に際して勘違いしていた部分です。
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