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2009年7月20日 (月曜日)

MTM03での展示物(最終回)

活動再開とか言いつつも、またまた間が空いてしまいました。ここ3週間は『Palm(CLIE)で「あの楽器」』のブラッシュアップを手掛けつつ、こちらのエントリも書いてくつもりでいたのですが、思った以上にPalm上のプログラミングが捗らず、結果的に「あの楽器」にかかりきりでした(時間だけで見たらそれほどでもないですが、精神的にはそれくらいの感じでした)。

そっち(Palm)の方はまた次回以降、ということでとりあえず本題のほうを。
今回は「時計の発振回路を流用したネギ振り」です。

Dsc00539 Dsc00540 まずは「はちゅねミク」が収まるケースから。これはウーロン茶のオマケについてきたクリップが入っていたケースです。この手のオマケには暗に「これに何かを組み込め!」と言われているような気がしてついつい買ってしまいますw


Dsc00630 Dsc00631 そして、このケースに収めるのは前回のテーマと同様に時計の発振回路です。不要な配線や金具はすべて外しますが、ご覧のようにそのままではケースに収まりません。




ということで、発振回路の基板を若干加工します。具体的には

  1. 下部のアラームのOn/Off用の端子部分をカット
  2. 水晶発振子を右側へ移設
  3. ボタン電池用の電極取り付け

の3つです。1は単純に不要なのでカットします。2は今回使用するボタン電池(LR44)をケースに組み込む前提で配置(後述の写真を参照)すると、水晶発振子の端子が電池の+極に干渉してしまうのでいったん取り外して干渉しない位置に再度ハンダ付けします(加えて、発振子の足をセロハンテープで絶縁しています)。3は電子部品の不要な足の部分を加工するなどして基板左側の+極にハンダ付けします(金具と基板とで電池を挟み込こみ、金具の圧力で固定する形です)。-極もそのままでは電池との接触不良が起きそうだったので若干ハンダを盛っています。最後に基板右側のランドにコイル(ケースに合わせて小さめに作成)をハンダ付けします。

Dsc00664 Dsc00665 ひとまず、上記の1と3だけ対応して仮で組んでみたのがこの状態です(上記の2はケースに組み込んだ状態で干渉することが発覚しました)。





そしてこちらが動作確認の様子。


加工が済んだら、ケースに両面テープなどを使用して基板と「はちゅねミク」を固定して完成です(上記の動作確認後にネギが壊れたwので、動画撮影時は手元にあったサイズが一回り大きいネギを使ってます。MTM03の時は修繕済みでした)

ということで、終了してもう2ヶ月経っちゃいましたがMTM03での展示物紹介でした。

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