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2008年10月12日 (日曜日)

FRマイコン基板でMIDI実装&SX-150を演奏(その1)

結構前の話になりますが、別冊大人の科学マガジンシンセサイザークロニクル を一瞬買おうと思っていて、でも他にマイコン関連で色々支出の予定もあるから・・・と見送っていたんですが、やっぱり欲しくなって買っちゃいました。とは言っても、買おうと思った頃には書店では軒並み売り切れで、結局学研Webサイトで予約して購入(でも配送の関係で届く前にすでに書店に並んでいた重版を発見してちょっとがっくし)。

一通り遊んだ後で、せっかくマイコン基板があるんだからやってみましょう。という事でMIDI化にチャレンジです。

実はMIDI検定の3級と2級筆記は持っていたりするんですが、MIDIに関係するハードとソフトを製作するのは初めてなので、Web上の情報を参考にさせてもらいます。今回はAVRマイコンの実例として

 

あたりを参考にさせてもらいました。

まずはFRマイコン基板とMIDIとの間の回路です。極力手持ちの部品で作るポリシーでしたがフォトカプラ持ってないよ!といきなり挫折。秋月とかマルツとかで注文するといってもある程度時間はかかるし、今すぐ試してみたい欲求には答えられません。

そして、しばらく悶々としたあと、救世主が現れました。

100_0010 それがこれ。10年以上前に使ってたパソコンでMIDIを使う為に買ったSoundBlaster互換のゲームポート&MIDI分岐ケーブルです(たいていはMIDIプラグが生えているタイプなんですがこれはちょっと珍しいMIDIジャックタイプです)。USB全盛の現代ではもう骨董品扱いですね。なんとなしに、「この中身ってどうなってるん?」と思って分解したのがこの写真。樹脂で固められた回路をよーく見てみると・・・

100_0011 写真中央に見える「6N138」の刻印のあるIC、これがフォトカプラです。サウンドボード上にICが見当たらなかったので「もしや・・・」と思って分解を思い立ったのですがビンゴでした。という事でこのケーブルを使ってMIDI信号を取り出すことに決定(DINコネクタを買う必要もなくなりました)。

コネクタの配線を調べるのに少し手間取りましたが、「AT互換機 ゲームポート」でググると見つかるようです(ちなみに私は色々駆けずり回って結局、archive.orgを使ってここで見ました)。

さっそく使えるかどうか試してみますが、このケーブルはDsub-15ピンのオスタイプなのでそのままだと信号を取り出すのが面倒です。そこで不要になったPCのサウンドボードからDsub-15ピンのコネクタ(メス)を拝借してその端子にテスターを接続、MIDI端子にMIDIキーボードを繋げて確認。キーボードやらスライダーを動作させると確かになんらかの信号が取れている模様。

よしこれなら以外と早くできそう!と思いきや、その後色々と壁が待ち受けていました(続く)

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