« P147のリスト5が間違ってません? | トップページ | 「女子大生会計士の事件簿」がTVドラマ化 »

2008年8月 9日 (土曜日)

H8マイコンが自宅にあった

FR60(富士通)、78K0(NEC)に引き続き、H8(日立というか、今はルネサステクノロジですが)もちょっと触ってみる事にした。というか、「自宅にH8搭載デバイスがあったので・・・」というオチだが、まず初期段階としてPCと接続するケーブル(?)を作成してみた。

事の発端は「部品集め」。マイコン基板で何かを作るに当たって使う部品(抵抗やらコンデンサやら)を都度買ってもいいのだが地理的な都合(店が遠い)がある。通販利用という手もあるが送料とのバランスを考え、ある程度まとまった量でないと頼む気がしない。と言う事で、自然に「できれば極力手元にあるもので」と言うスタンスになる。

そんな流れで、電子部品を搭載していそうでかつ、もう使わなくなったガジェット類を分解するのが日課になりつつあるこの頃だったのだが、この間その対象となったのが「iTAX-IrDA」である。

「iTAX-IrDA」の詳細はリンクを参照のこと。まぁ要はモデムですな。回線が活きているPDCの携帯は手元にないのでもうお役御免。という事で早速分解すると、なんとH8とプリントされたマイコンチップが出てくる。

さっそくいろいろググってみると「IrGEARforKEITAIでお手軽マイコン遊び」とか「H8S/2134をIrGEARを使って開発する」とかが見つかり、その流れでPC接続用の機材を作ってみた。

100_0006 これが完成品(実はこの後、配線ミスが見つかる)。主要な部品(DSubコネクタ、レギュレータ、シリアルコンバータ)は秋月電子から購入。携帯のコネクタは手持ちの充電用クレードルから拝借。



100_0007 モード切り替え用のジャンパは充電用クレードルのコネクタが8ピンしかなかったので、コネクタ両端の丸くなっている部分から出すという強攻策をとった。



100_0009 こっちはiTAX-IrDA側。PCのサウンドカードとCD-ROMドライブを繋ぐコネクタのうち1ピン分を拝借し、カッターで加工して埋め込みするという、こちらも強攻策。でも意外とスッキリ収まった。



100_0008 加工されたiTAX-IrDA。先に紹介した2つの例と比べて、外見はほとんど変わらないのが特長。




100_0012 実際の接続形態はこんな感じ。基板中央に電源用端子があり、ここから5V給電。iTAX-IrDA側にジャンパがあり、ここをショートして電源を入れるとROM書き込みモードで起動する。


完成したらROM書き込みツールを入手して(紹介のあったリンクはもうすでに消滅しているが、ちょっと探せば見つかる)、サンプルを書き込んで動作確認OK。後で開発環境を整えて色々遊んでみるつもり。

|

« P147のリスト5が間違ってません? | トップページ | 「女子大生会計士の事件簿」がTVドラマ化 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2790/42116661

この記事へのトラックバック一覧です: H8マイコンが自宅にあった:

« P147のリスト5が間違ってません? | トップページ | 「女子大生会計士の事件簿」がTVドラマ化 »