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2008年3月29日 (土曜日)

MySQLとGPLとアプリケーションの狭間で

社内教育用に使う予定のSQLの本「SQLハンドブック第2版」を査読していて、ふとした疑問にぶち当たる。上記書籍からの引用で、

「商用で無い限りはフリーで使用することができます」

に、何か引っかかりを感じてちょっと調べたら以外に最近のエントリが多くてちょっと驚く。特に参考にしたのは以下の3つ。

あ、当然この辺も閲覧済み。

要約すると確かに「疑わしきは金払え」という事のようである。色々読んでいると

GPL=ユーザで無い人にもソースを公開しないといけない

みたいに思えてくるのもちょっと怖い。たとえクローズな世界であったとしても、そのGPLの派生物であるソフトウェアを利用している「ユーザの要求」に対してソースコードを公開しているのであればそれで良いと思うのだが、Linuxや他のGPLのソフトウェアがインターネット上で公開されているのが当たり前の昨今ではそんなクローズなソフトウェアでさえも、「世界に向けてソースコードが公開されていないといけない」という錯覚に陥ってしまったのは自分だけだろうか?

いずれにせよ、世間で

GPL=誰でも無料でダウンロードが出来て、(おまけで)改変自由のソースコードが付いてくる。

という解釈が王道的になっているのは疑問ですね。(おまけ)の部分が一番大事なのに。

GPL=公開、非公開、有料、無料を問わず(→これらがおまけ)、ユーザが要求したらソースが入手できるようにしなければならない。そしてユーザはソースを自由にいじる事ができる

という解釈が王道となる日は・・・むずかしいか。

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