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2005年2月25日 (金曜日)

自宅の積読が消化されないまま

新人研修で使おうと思って評価用に買った書籍が続々と届く。そのうちの1冊がこれ

オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―

軽く会社で3章くらいまで読んだのだが、訳書と格闘した後だけに最初から日本語で書いてある本はラクだ。 内容もなかなかよさげで初級SEを対象としてのOOA、OOD方面の教育にはちょうど良いボリュームかも。 5年前にこんな本に出会っていたらなぁと思う。 ちなみにこの分野の書籍をもう1冊発注してあって、それがこれ

入門オブジェクト指向設計―変更に強く生産性が高いシステムを

立ち読みでチラっとしか読んでないのだが、前者が理論寄りなのに比べると、こちらはより実装寄りな内容。 どっちか1冊に絞らないといけないんだろうけど結構悩みそうだ。2冊とも買えればいいのだが教育予算の枠もあるし。 (最悪、片方は各自自腹でってことにしようかと言う企みもあるが・・・)

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2005年2月24日 (木曜日)

ソニーのCLIE撤退を自分なりに考える

日経BPでの撤退報道「ソニーがクリエを7月に生産停止,ただしPDAからの撤退は否定」などにあるソニー広報の言葉には

「エンターテイメント分野の市場が立ち上がらなかった」

とあるのだが、確かにソニーのCLIE戦略は終始一貫してエンターテイメント分野の市場開拓であったと言って間違いないだろう。 音楽再生機能、カメラの搭載、さらにはTV番組をメモリースティックに録画してCLIEで見れると言うHDDレコーダのメモリースティック版 (すでに生産完了)や異色なものではメモリースティックタイプや外付けタイプのGPSモジュールを発表してCLIEをauのEzナビウォークのごとく、街歩きナビとしての利用を提案したりと話題は尽きない (ただ、GPSに関してはIO-DATAも同様な製品を出していたような気もする)。

しかしながら、それら製品は爆発的ヒットとまでは届かず、停滞する(売れているならここ秋田の大型電器店でも普通においてあるはずだ。)。 結局動画ビューアも専用機を独自で出してしまい、PSPでも 動画が見れるようになってしまった今ではCLIEにはもはや存在意義自体が無くなってしまっている。いまやPalmOSをカスタマイズしてまで CLIEでこの分野に食い込む必要は無いようである(それに元々PalmOSはマルティメディア向けだとは思えない)。

それではなぜCLIEだったのか?それを自分なりに考える。今思えば、ソニーがPalmに参入する1年前に 「バイオインフォキャリー」の名で 独自のデータビューアを発表していたのだが、これには正直あまり火がつかなかった。そんな中、欧米でブームを 巻き起こしていて、IBMによる日本語版製品も発売されたPalmは格好の土台に写ったはずだ。そして1年後に ソニーはインフォキャリーにそっくりな初のCLIEを投入。その後、音楽再生機能付きカメラ付きと過激な進化を遂げてゆく。 結局、当初からソニーは「手帳代わり」のPDAの用途にはあまり目を向けていなかったのであろうと考える。 悪く言えば、「モバイルエンターテイメント」の市場を切り開こうと考え、勢いをつける為にPalmを踏み台のごとく利用したと言う事に なるのだろうか(言いすぎだとは思うが、アンチソニーの人からはそんな批判があがるような気がする)。

こんな風に書いてしまうと悪者のようだが、要はそんなソニーがAV機能もあるけれどもそれにもまして純粋に 「手帳の置き換え」を狙ってアピールしたモデルが私がこの間入手した TH-55であっただけに 今回の決定が残念でならないのである。何はともあれ、PDA事業自体からは撤退しないとの事らしいので 「次」の方向性に期待しつつ、3年後(大抵、これくらいでバッテリーがヘタる)の自分の手元にある(かもしれない)PDAに思いをはせるのであった。

たまにこんな文章を書くとやはりライターさんってのはすごいんだなぁと感じる。文章力の精進はまだまだ必要なようです。

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2005年2月22日 (火曜日)

一番の衝撃!

Palm関連のMLより

ソニー、クリエから完全撤退へ――現行製品は今年7月で製造を終了し、サポートは継続

ついに来る日が来てしまった(まぁ半分予想はしてたのだが・・・)。うちに帰って報告するとお約束の「あなたの買うものはいつも・・・」。 まぁ、いいんですがね。根本的にPDAの市場は常にそんなもんで、PalmOSも常に携帯電話とゲーム機と小型PCの狭間に居るわけで・・・。 とりあえず今のCLIEを後生大事に使わねばと思った次第なのでした(実は一昨日、CLIE用に256MBのメモリースティックPROを買ってるヤツ>自分)。

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コメントつけて云々とか書いてたら

cbook24.comのメールサービスを読んでたらこんなものが。

プログラミングの心理学 25周年記念版

「ワインバーグさん、あんたもか」みたいな感じ。んで、何気に調べて見たら初版は県立図書館にあるみたいですね。 そういや、「コンサルタントの秘密」もまだ読んでいない。 先は長いなぁ~

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2005年2月21日 (月曜日)

「人月の・・・」ようやく読破

なんだかんだ言って1ヶ月かかってますね。訳書を読むスピードを上げたいのはやまやまだが、 読んでいる分野が分野だけにしょうがないのだろうか?

んで、感想。前半部分は今となっては流し読みでよかった様な気がする。後半で加筆された章は発行から20年後に 著者みずからが以前書いた内容について、現代でも通用するかどうかをコメントしちゃってて、そこで 気になった章にまた戻ればこの本のエッセンスの部分だけが取り出せるという寸法だ。と言うか、さすがに 書かれた時代が時代だけに普通なら完全に古典になってしまうところをあえて著者がコメントする事によって 意図的に延命作業を行っているような気がしてならない。とは言うものの、ただの古典とちがって内容そのものは 先見の明がある部分が非常に多く(と言うより、著者自身の持つ、ソフトウェア開発に対するメタ理論自体がすばらしいのだろう) 、その辺へのガイドラインを書いた章を追加するだけで現在でも通用するという具合だ。半分著者自身の挑戦の様にも 思えるのは気のせいだろうか?それとも出版社の陰謀か?

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2005年2月16日 (水曜日)

ARCServeのマニュアルを読まなければ・・・

ARCServeと言うWin2K対応のバックアップソフトウェアの マニュアルを仕事上読まないといけないのだが(いや、さらに言えば読んでいくつか設定もしないといけないのだが)、なかなか 時間が取れない。「さて、少し読んどくか」と思うと緊急対応の質問やら、他の仕事の割り込みやらが発生している。 結局会社にいる間にまともに読めないので自宅に持ち帰りもするのだが、こっちはこっちで積読が待っていて、好奇心が 優先するほうが結局勝ってしまっている(要は自宅でも読めていない・・・)。 GFSローテーションのFだけを使って5本のテープで1Weekずつ回す設定をしたいだけなのだが、以外にこの手の設定方法は NIS以上にネット上にも転がっていない(サーバ管理者の業務ってのはあまりメジャーではないようだ・・・)。

んでもって今日も読めず(新人君に頼んでるPGの仕上がりがイマイチで結局自分が手直ししたり、 残りのPG方針をあらかた伝えたり・・・本当は方針もある程度自発的に出てくる事を望んでいるのだが、現実は厳しい・・・) にもう、こんな時間なのだが、これから読んでみるつもり。

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2005年2月13日 (日曜日)

読書日記

人月の・・・」はようやくタイトルの章までたどり着いたところ。それまでの内容は汎用機時代での大規模プロジェクトについての 話題が主で正直、書かれている内容は参考になる点はあまり無い。あ、でもチーム構成についての考え方は十分共感できるものがあった。現在の プロジェクトはあまりにもチームとしての活動の意味合いが薄まりすぎている様な気がする(うちの会社だけか・・・この点も含め、 「プロトタイピングの功罪」としてそれらの問題点を文章にまとめあげたいと考えてはいるのだがまだ実現していない)。

と、「人月・・・」読書中にも関わらず、また別の本を買ってしまっていたりする。「フリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集 GNUシリーズ」である。最初、ブックオフで50%OFFで見かけた時は諦めたのだが、 先日何気に手にとって見たらなんと75%OFFに。迷わず購入(県立図書館にあった様な気もするが・・・)。まだ、1章を読んだだけで感想は先の話

と、積読があるにも関わらず、また別の本を借りてしまっていたりする。「問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?」である。 これは単純に先日新聞の書評の記事を読んで気になっていて、県立図書館の蔵書を検索したら発見して仕事に使う本を 借りるついでに借りてきた(ちなみに仕事用に借りたのは「これ」)。

とまぁ、感性のおもむくままな読書生活を送っております。

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2005年2月 3日 (木曜日)

人生に伏線を張られる

今日は定例の通院日。朝いちで妻を出勤先まで妻の車で(自分の車はガス欠間近で大事を取って)送ったのだが、 その帰りに右折禁止のところを堂々と曲がっていく車を目撃。実は自分もそこを右折した事があるので心の中で 「ほんとはダメなんだけどなぁ・・・」と思いつつ、その場を去った。

その8時間後、自分はパトカーの後部座席に座っていた・・・。「右折禁止」無視で・・・。

まさか、こんな形で伏線を張られるとは思わなかった。神様は意地悪である。でも思えば確かに今日は 車で何か起きそうな胸騒ぎもあるにはあった。なんだかんんだ言って天国か地獄かの選択権は自分に あったと言えるだろう。とりあえず後3ヶ月無違反を続ける(それで点数はマイナスにならない)事を心に刻んだのであった。

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